sign.png

支援を始める前に

 あいまいな喪失の支援を始める前には、一般の「喪失」、そして「あいまいな喪失」についての理解を深めて下さい。
 これらの理解のためには、JDGSの「大切な人を亡くした人を支援するためのウェブサイト」や、この「あいまいな喪失 情報サイト」の「あいまいな喪失とは」のコーナーが役立つでしょう。

 「あいまいな喪失」は状況が複雑なため、「複雑な喪失」ともいえます。複雑な状況は、複雑な悲しみ(複雑性悲嘆)を生みます。人によってはまったく前に進めなくなり、抑うつ的になる場合もあります。

 しかしそのような状態は、その人が異常なわけではありません。その状況が複雑なために起こっていることです。その人の考え方が誤っているとか、症状が病的であるととらえずに、まずその状況を理解しましょう。
SJ122.JPG
「あいまいな喪失」と共に生きることは、どんな人にとっても、とても難しいことなのです。

「複雑性悲嘆研修会」の情報は「こちら」をご覧下さい。

コンテンツ

支援者や専門家の方へ
支援を始める前に
情報提供・心理教育
家族療法
ジェノグラムの活用
6つのガイドライン
ピアサポート
9.11における支援
親族や友人による支援
関連和文献
Pauline Boss博士研修会資料