【翻訳書04】 「さよならのない別れ 別れのないさよなら ~あいまいな喪失~ 」


お知らせ

Pauline Boss博士は、長年ファミリーセラピストとして「あいまいな喪失」を体験した人々のケアに携わり、実践と研究を積み重ねてきました。「実践で役に立たない理論であってはならない」と述べるBoss博士が、家族の物語を通して「あいまいな喪失」を丁寧に解説している貴重な一冊です。

 

原 著

Ambiguous Loss: Learning to Live with Unsolved Grief

和 題

「さよなら」のない別れ 別れのない「さよなら」-あいまいな喪失

著 者

ポーリン・ボス(ミネソタ大学名誉教授)

翻訳者

南山浩二(成城大学教授)

出版社

学文社 (平成17年4月発刊)